子育てをしていると必ずぶつかるのが”ワンオペお風呂問題”。
「どう待たせればいい?」
「泣いたらどうしよう」
「お風呂上がりが戦争すぎる…」
そんな悩みを抱えながら、私も毎日試行錯誤していました。
里帰り中は親が見てくれて何とかなっていたけれど、平日は旦那の帰りが遅い日も多く、
“待っていられないけど危ないことは絶対避けたい”という葛藤との戦いでした。
今では生後7か月の娘と、旦那が帰る前に2人でスムーズにお風呂を終わらせられるように。
私が実際に「これで崩壊しなくなった!」という方法をシェアします。
結論|生後7か月のワンオペお風呂は“準備”と“動線づくり”が全て
生後7か月のワンオペお風呂をスムーズに乗り切る最大のコツは、
「事前準備」と「動線づくり」をどれだけ徹底できるかに尽きます。
この時期の赤ちゃんは、待つのが苦手で急に泣いたり動いたりしやすいので、入浴中にバタつくほど大変さもリスクも増えがち…。
だからこそ大事なポイントは、
- お風呂に入る前に、使うものをすべて定位置にセットしておくこと
- お風呂→お風呂上がりまでの流れを一筆書きでイメージすること
この2点を意識するだけで、
「抱っこしながらタオルを探す」
「裸のまま赤ちゃんを待たせてしまう」
といったプチストレスや危険を大幅に減らせます。
ワンオペは気合ではなく仕組み。
次は、すぐ真似できる 生後7か月向けの準備リストを紹介します。
ワンオペお風呂の準備リスト(7か月に最適)
ワンオペお風呂をスムーズにする最大のポイントは、「入る前に9割決まる」という意識を持つこと。
生後7か月は動きが出てくる分、途中で物を取りに行く余裕はほぼありません。
そのため、場所ごとに必要なものを完璧にセットしておくことが重要です。
ここでは「お風呂場」「洗面所」「お風呂上がり」に分けて、最低限そろえておきたいものを紹介します。
お風呂場に置くもの
| アイテム | ブランド | 役割・効果 |
|---|---|---|
![]() うさぎマット | 西松屋 | 滑りにくく安心。 赤ちゃんの背中が冷えにくい。 |
![]() スポンジマット | 西松屋 | 片手で支えて洗う時の安定感がアップ。 |
![]() ベビー用ボディソープ | ミノン | 乾燥しやすい生後6〜7か月でも刺激が少なく優しい。 |
![]() ミニお風呂 (衣装ケース代用) | ノーブランド | 湯量が少なく済む。 片手で支えやすくワンオペ向き。 |
ポイント:お風呂場では「取りに行かない」を徹底。全部手の届く位置に。
洗面所にセットしておくもの
| アイテム | 用途 |
|---|---|
![]() おむつ替えシート | タオルが湿るのを防ぐ。 湯上がりの準備がスムーズ。 |
![]() バスタオル | あがった瞬間にすぐ拭いて湯冷め防止。 |
| 肌着・着替え | 準備しておかないと一瞬で冷えるので最優先。 |
| 入浴用ガーゼ | 顔周りの汗・汚れを優しく流せる。 |
| 新しいおむつ | 待たずにすぐ履かせられ、機嫌が安定。 |
ポイント:洗面所は「出たらすぐ完結できる場所」にする。
お風呂上がりのケア用品
| アイテム | ブランド | ポイント |
|---|---|---|
| ボディクリーム | ミノン | 乾燥の赤みが出やすい時期もすぐに落ち着きやすい。 |
| フェイスパック (ママ用) | ノーブランド | ママが着替える間の時短保湿に超便利。 |
娘は月齢が進むにつれ乾燥がひどくなり、pigeonからミノンへ変更。
肌が落ち着き、「肌白いね!」「ケア上手だね!」と言われることも増えました。
ポイント:スキンケアは“完璧”より“スピード優先”でOK。
生後7か月|ワンオペお風呂のスムーズな手順
生後7か月のワンオペお風呂は、順番を固定するだけで驚くほどラクになります。
毎回同じ流れで動くことで、赤ちゃんも状況を覚えやすくなり、親の焦りも減らせますよ。
① 洗面所に待機スペースを作る

まずは洗面所に「赤ちゃんの仮置き場所」を作ります。
この3つをセットしておくと、お風呂上がりにすぐ拭けて湯冷め防止にも◎
ポイントは、
- 転倒・落下の心配がない
- 親の姿が見える位置
この2つを満たすこと。
「ここで待つ=安全」という場所を作ってあげるだけで、ぐずりにくくなります。
② iPadやおもちゃで短時間待ってもらう
待機中は、特別感のあるアイテムを使うのがおすすめ。
毎日使わないおもちゃや、短時間だけの動画など、「今だけ」のものが効果的です。
私は、YouTubeは毎回は見せたくないけど、10~15分だけ安全に待ってもらうための工夫として活用しています。
ここでは長時間静かにさせようとせず、“数分もてばOK” くらいの気持ちで大丈夫。
③ まずママがサッとシャワーを浴びる
赤ちゃんを洗う前に、自分の体を最短で洗うのがコツ。
髪や体は「最低限」でOKと割り切り、長居しないことを優先します。
先に自分を済ませておくと、その後は赤ちゃんに集中できて気持ちもラクになります。
④ 赤ちゃんを洗って湯舟につかる
次に赤ちゃんを迎えに行き、洗体→湯舟へ。
この時期は湯舟につかることで体が温まり、お風呂上がりのぐずり防止にもつながります。
洗う順番や手順を毎回同じにすると、赤ちゃんも安心しやすくなります。
代用品として「衣装ケース」を使用するのがおすすめ!
⑤ タオルで即拭き&スキンケア→着替え
お風呂から出たら、とにかくスピード勝負。
広げておいたバスタオルで包み、軽く水分を取ったらすぐ保湿→着替えへ。
ここで完璧を目指さなくてOK。
「冷やさない」「泣かせすぎない」を最優先にしましょう。
⑥ 湯冷めを防ぐためのアフターケア
着替え後は、
- 室温を下げすぎない
- すぐ授乳・ミルク・水分補給
を意識すると、湯冷めしにくくなります。
私は暖かい部屋に移動して、50〜100mlの白湯を飲ませています。
ここまで終われば、ワンオペお風呂はほぼ成功です。
ワンオペで必ず気をつけたい注意ポイント
ワンオペお風呂で一番大切なのは、「無理をしない」「目を離さない」ことです。
特に注意したいのは、
- 赤ちゃんを浴室や洗面所で一人にしない
- 抱っこしながら移動しない(転倒リスク)
- 寒さ・暑さを我慢させすぎない
- 泣いたときは無理に続けない
「ちょっとだけ」「すぐ戻るから」と思いがちですが、ワンオペ時ほど安全最優先で動線を組むことが大切。
自分が焦っていると感じたら、一度深呼吸して仕切り直してOKです。
環境別の代替案
家庭の環境によっては、同じやり方が難しい場合もあります。
そんな時は、無理に正解を真似しなくて大丈夫です。
その日の体調や機嫌に合わせて、やり方を変えていいという気持ちが、ワンオペお風呂を続けるコツですよ。
ワンオペお風呂でよくある失敗・危険ポイント
生後7か月のワンオペお風呂は、ちょっとした油断が「大変…」につながりやすい場面。
よくある失敗を知っておくだけでも、トラブルはかなり防げます。
後追いで動いてしまう問題
生後7か月後半から後追いが始まり、親の姿が見えないとすぐ動こうとすることがあります。
待機スペースが不安定だと、立ち上がったり、前のめりになったりすることも…。
対策としては、
- 体を支えられる姿勢で待たせる
- 親の声や姿が常に届く位置にする
「少し目を離すだけ」でも動く可能性があるため、安全な待機姿勢の確保が最優先です。
お風呂上がりに冷えてしまう
ワンオペでありがちなのが、拭く・着替えるのに時間がかかって体が冷えること。
タオルが遠い・服が準備されていないと一瞬で冷えてしまいます。
特に冬場やエアコン使用時は要注意です。
- タオルは必ず事前に広げておく
- 保湿と着替えはスピード重視
完璧なケアよりも、「冷やさない」を第一に考えましょう。
待機中に泣く・騒ぐ
短時間とはいえ、ママがいなくなることで泣く時期があります。
待っている間に泣いてしまうと、ママも焦りがちに…。
でも、生後7か月では短時間泣くのはよくあること。
- 待機時間はできるだけ短く
- 事前に声かけして安心させる
「泣かせない」よりも、長時間放置しないことを意識すると気持ちがラクになります。
季節別|ワンオペお風呂の注意点とコツ
ワンオペお風呂は、季節によって気をつけるポイントが少し変わります。
その時期に合った対策を取り入れるだけで、グッとラクになりますよ。
冬:湯冷めを防ぐ工夫
冬場は何よりも体を冷やさないことが最優先です。
お風呂から出た瞬間が一番冷えやすいため、準備が重要になります。
- 洗面所は事前に暖める
- タオルは2枚重ねで準備
- 保湿はすぐ行う
多少バタバタしても、「温かさ優先」で進めるのが正解です。
夏:汗・脱水に気をつける
夏は暑さでのぼせやすく、脱水にも注意が必要です。
お風呂で汗をかきすぎないよう、短時間で済ませましょう。
- お風呂の前に白湯で軽く水分補給
- 湯温はぬるめ
- 湯上がりは室内を涼しくしておく
エアコン使用時は、冷えすぎにも注意して調整することが大切です。
月齢別|ワンオペお風呂の難易度と工夫ポイント
赤ちゃんの成長によって、ワンオペお風呂の大変さは少しずつ変わります。
「今の月齢はこんな感じ」と知っておくだけでも、気持ちがラクになりますよ。
6~7か月:比較的安定。待機スペースが有効
首すわり・お座りが安定してくるため、待機スペースを活用しやすい時期です。
短時間なら一人で待てることも多く、動線を整えればスムーズに進めやすくなります。
- 洗面所待機がしやすい
- 手順を固定すると安定しやすい
「今が一番やりやすい時期」と感じる人も多いです。
8~9か月:後追い・動きが増えて難易度UP
ずりばい・はいはいが始まると、一気に難易度が上がる時期。
待機中に動いてしまったり、泣きが激しくなることもあります。
- より安全な待機姿勢が必要
- 待ち時間は最短を意識
この時期に向けて、やり方を少しずつ見直すのがおすすめです。
この頃から待機が難しくなるため、バスチェア導入を検討してもOK。
ワンオペお風呂で役立った便利グッズまとめ
実際にワンオペお風呂で使って「これは助かった」と感じたものを中心に、あると便利なグッズを厳選しました。
今回は、
- 待機スペースにあると便利なもの
- お風呂中に役立つもの
- お風呂上がりをスムーズにするもの
の3つに分けて紹介していきます。
ワンオペお風呂を少しでもラクにしたい方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
待機スペースにあると便利なもの
ワンオペお風呂では、赤ちゃんを安全に待たせられるかどうかがスムーズさを左右します。
実際に使って「あってよかった」と感じた待機スペース用アイテムは以下のとおりです。
「ここで待つ=安心」という場所を作っておくだけで、ワンオペお風呂のハードルはぐっと下がります。
お風呂中に役立つもの
お風呂中は、赤ちゃんを支えながら片手で動く場面がほとんど。
そのため「安全・時短・扱いやすさ」を重視した以下のアイテムがあると、ワンオペでも安心感がぐっと増します。
「安心して洗える環境」を作っておくことで、お風呂中のバタバタや不安をかなり減らすことができます。
お風呂上がりをスムーズにするもの
お風呂上がりは、体を冷やさず一気に終わらせることが最優先。
そのためには、迷わず次の動作に移れる準備が欠かせません。
上記を備えておけば、「すぐ拭く・すぐ塗る・すぐ着せる」
この流れを止めないことが、ワンオペお風呂成功のカギに繋がりますよ。
今後のアップデート|バスチェア活用編
生後7か月を過ぎて動きが増えてくると、ワンオペお風呂が急に大変になる時期に入ります。
そんなときに検討したいのが、バスチェアの活用です。
バスチェアがあると、
- 赤ちゃんを安定した姿勢で座らせられる
- 両手が空く時間を作りやすい
- 洗う・待たせる動作がスムーズになる
といったメリットがあります。
特に後追いや動きが激しくなってきた場合、安全面の安心感が大きく変わると感じる人も多いです。
ただし、すべての家庭・赤ちゃんに必須というわけではありません。
浴室の広さや赤ちゃんの性格によっては、使いにくいケースもあります。
「今のやり方がしんどくなってきたな」と感じたタイミングで、選択肢のひとつとして取り入れるくらいの気持ちで十分です。
成長に合わせてやり方をアップデートしていくことで、ワンオペお風呂は少しずつラクになっていきます。
最近バスチェアを購入したので、実際の使い心地はまた別記事で紹介しますね。
まとめ
生後7か月のワンオペお風呂は、思っている以上に体力も気力も使います。
でも、事前の準備・動線づくり・手順の固定を意識するだけで、負担は大きく減らせます。
完璧にやろうとしなくて大丈夫。
その日の機嫌や体調に合わせて、できるやり方を選んでOKです。
「今日も無事にお風呂を終えられた」
それだけで、十分がんばっています。
毎日続くワンオペだからこそ、少しでもラクになる工夫を取り入れて、無理なく続けていきましょう。
同じように頑張るママの参考になれば嬉しいです♡






